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諫早市でスポーツ中のケガを確実に治したいなら
足のスポーツ外傷・障害専門
TSCスポーツ整骨院長崎
どこの病院に行ったら治るのかわからない
そんな選手が沢山来院しています
【受付】10:00~20:30
【休診】日曜/祝日
有痛性外脛骨
選手のみなさん、有痛性外脛骨で苦しんでいませんか?
☑ 気づいたら骨が出ていて、スパイクにあたって痛い。
☑ 足首を捻挫した後から内くるぶしの下が痛くなった。
☑ 病院で有痛性外脛骨と診断されたが、なかなか痛みが取れない。
☑ 痛みが強くて走ったり、ボールを蹴ったり出来ない。
☑ 痛みを早く取りたい。どうしたらいいか教えてほしい。
☑ テーピングを教えてほしい。
☑ 少しでも早く痛みを減らしたいです。家で出来ることを教えてください。
なぜTSCスポーツ整骨院長崎に
有痛性外脛骨の痛みで苦しんでいるスポーツ選手が
多く来院するのか?
それは、痛みの原因がわかり
手技治療、ストレッチ、リハビリ、トレーニングを
徹底的に行い、無事にスポーツ復帰が出来るからです。
有痛性外脛骨って何?
外脛骨とは足の舟状骨の内側後方に後脛骨筋腱が付着する部位に存在する過剰骨(余分な骨)になります。外脛骨自体は病的なものではありませんが、外傷(捻挫)を契機に痛みを誘発すると有痛性外脛骨症となり治療の対象となります。スポーツ活動が盛んになり、足への負荷が大きくなる成長期(小学生後半~中学生)に多くみられます。
外脛骨は3つのタイプに分類することが出来ます。(上図)
①タイプ1:外脛骨そのものが小さく、舟状骨から分離して後脛骨筋腱の中に含まれている。
②タイプ2:舟状骨粗面と繊維性もしくは繊維軟骨性に結合して、後脛骨筋腱付着部の一部になっているもの。
③タイプ3:舟状骨と骨性癒合し、外脛骨は突起状になっている。
赤字で示しているタイプ2の形状で痛みを誘発してしまうとなかなか痛みが引きづらくなりますので、病院でレントゲン撮影を行った時は、自分はどのタイプか確認しておくといいです。
なぜ発症するのか?
痛みの原因として主なものとして
①外脛骨の盛り上がりが靴に圧迫されて生じる痛み。
②後脛骨筋腱が付着部で有効に作用しないために生じる偏平足による痛み。
③後脛骨筋腱の炎症
④比較的大きな外脛骨が舟状骨と薄い線維軟骨で結合しているため、捻挫などの外傷で同部位に亀裂が生じるため。
この4つが挙げられます。
どんな症状か?
内果(うちくるぶし)のしたに骨性隆起がみられ、その部分や後脛骨筋腱に沿った圧痛があります。片足ヒールレイズや片足ジャンプで痛みがあり、経過が長く、痛みが強い場合は片足ジャンプが出来ない場合があります。多くは捻挫を契機に足部内側に痛みが出現しますが、ときに明らかな誘因がなく痛みが生じる場合があります。
偏平足を改善することで痛みが取れる
有痛性外脛骨は外反偏平足を伴っていることが多い為、足趾のエクササイズ、インソールの装着を行い、患部に負担がかからないようにしていきます。
当院では足部の形態をチェックし、偏平足や浮指ではないか調べます。そのうえで偏平足からくる痛みであればインソールの処方をしております。
正しいインソールを入れることにより、ほぼ9割の選手は痛みが改善もしくは消失致します。いくら高価なインソールをいれても偏平足を矯正することができなければ症状は変わりません。
多くの有痛性外脛骨障害で悩んでいる選手にインソールを処方してきましたが、痛みが残存した選手は一人もいません。インソールの購入をご検討の方はまず私にご相談ください。
料金
3割負担 初診・再診:970円
2回目 :500円
3回目~:370円
上記料金に自費料金として1300円がかかります。
テーピング:700円~(部位に応じて料金が異なります)
In Body測定(筋肉量・体脂肪量を測定):1回 500円
*最後の来院から1ヵ月経過しますと再診料金となりますのでご注意ください。
*骨折の治療に関しましては「医師の口頭での同意」が必要となります。
*慢性的な疾患に関しましては健康保険適応外となり、自費診療となります。
*小学生、中学生、高校生の親御様は下記をお読みください。
部活動中、通学中のケガ(外傷)は学校で加入されている日本スポーツ振興センターの保険が適応となり
3割負担+1割=4割分の料金が戻ってきます。
県民共済、コープ共済、国民共済に加入されている方は申請することが可能です。よって実質の負担金はございません。
何か不明な点がございましたらお気軽にお問合せください。
☎0957-47-5479
[受付時間] 10:00~20:30
[ 休診日 ] 日曜日・祝日
代表 本田智久のプロフィール
2005年
東京健康科学専門学校 アスレティックトレーナー専攻卒業
帝京大学ラグビー部 アシスタントトレーナー
2006年
専修大学ラグビー部 トレーナー就任
2013年
こころ医療福祉専門学校 柔道整復科入学
2014年
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー取得
長崎国体少年男子ラグビートレーナー就任
長崎北陽台高等学校ラグビー部トレーナー就任
2016年
こころ医療福祉専門学校 柔道整復科卒業
堺整形外科医院 福岡スポーツクリニック就職
半年後にタケダスポーツクリニックに異動
(現:医療法人TSC タケダスポーツ・ビューティークリニック)
2018年
長崎県諫早市にTSCスポーツ整骨院長崎を開業
2019年
諫早農業高校ラグビー部トレーナー就任
<保有資格>
・日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
・柔道整復師
<トレーナー活動>
・長崎北陽台高校ラグビー部トレーナー
・諫早農業高校ラグビー部トレーナー
有痛性外脛骨で悩んでいる選手、長期間痛みが取れない選手の皆さん、TSCスポーツ整骨院長崎に一度ご相談ください!!
☎0957-47-5479
[受付時間] 10:00~20:30
[ 休診日 ] 日曜日・祝日
TSCへのアクセス
「大地のめぐみ」様の目の前にあるアパートの1階の青い看板が目印です。
階段横に3台の駐車スペースがあります。
店舗横に2台の駐車スペースがあります。
最寄りのバス停は「久山橋」です。徒歩で来院可能です。
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