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諫早市でスポーツ中のケガを確実に治したいなら
足のスポーツ外傷・障害専門
TSCスポーツ整骨院長崎
どこの病院に行ったら治るのかわからない
そんな選手が沢山来院しています
【受付】10:00~20:30
【休診】日曜/祝日
腰椎分離症(腰椎疲労骨折)



選手のみなさん、腰椎分離症で苦しんでいませんか?
☑ 病院で分離症と言われたが、今後何をしたらいいかわからない。
☑ 走っていると徐々に腰が痛くなり、途中から走れなくなる。
☑ コルセットを装着するように言われたが、何か出来ることがないか知りたい。
☑ 分離症って何?スポーツ復帰出来るの?
☑ 再発しないように予防したい!トレーニングを教えてほしい!
☑ 長い間腰が痛い。病院に行ったほうがいいの?それとも整骨院?
☑ 分離症(疲労骨折)になった原因を知りたい!
なぜTSCスポーツ整骨院長崎に
腰椎分離症になったスポーツ選手が
多く来院するのか?
それは、腰椎分離症を理解し
手技治療、ストレッチ、リハビリ、トレーニングを
徹底的に行い、無事にスポーツ復帰し再発予防
まで出来るからです。
腰椎分離症(腰椎疲労骨折)は中学生から高校生の年代で起こる腰の疲労骨折になります。
腰椎の後方にある「椎弓」とよばれる部分に骨折を起こしてしまい、背骨の前と後ろが分離してしまうため分離症といわれています。これが原因!っていうのは解明されていませんが、スポーツのし過ぎによる疲労は1つの要因になると思います。
腰椎分離症(腰椎疲労骨折)は6方向のうち②後屈⑤右斜め後ろ⑥左斜め後ろ、の3方向で痛みが誘発されることが多いです。特徴的なのは後ろに反る動作で痛いということです。2週間以上腰痛があり、後ろに反る動作が痛い場合は腰椎分離症(腰椎疲労骨折)を疑い整形外科を受診しレントゲン検査、MRI検査を行う必要があります。レントゲン検査だけでは腰椎分離症と診断することは出来ませんので、必ずMRI検査まで行う必要があります。腰椎分離症と診断されたら、CT検査を行い疲労骨折の進行具合をチェックする必要があります。
なぜ腰椎分離症になってしまったのか、柔軟性が低下したからか?体幹筋力が低下したからか?練習のし過ぎなのか?など詳しく選手から話を聞き、柔軟性、筋力、動きをチェックします。スポーツ復帰までどういう流れで進めていくのか、スポーツ整形外科医とコミュニケーションをとりながら丁寧にご説明させて頂きます。腰椎分離症で困っている選手のみなさん、一度ご相談ください。

高気圧高濃度酸素ルーム
高気圧高濃度酸素ルームに週4回入ることで骨癒合が促進され早期に痛みが取れ、スポーツ復帰することが出来ます。現在も多くの腰椎分離症の選手達が入り、無事にスポーツ復帰しています。
高気圧高濃度酸素ルームに週4回入ることにより、体内の酸素量を上げ、血液の循環を上げます。血液の循環が良くなることで骨癒合が促進され通常よりも早く骨癒合することが出来ます。
ただ骨癒合を待つのは時間が非常にもったいないので、少しでも早くスポーツ復帰をしたい選手はご相談ください。


[ 病院に行って何を調べるの? ]
・レントゲン検査
腰椎分離症を治療する一番の目的は「腰椎分離・すべり症」に移行することを防ぐ、他の腰椎に疲労骨折を波及させることを防ぐ、この2点になります。レントゲン検査で腰椎の骨年齢をチェックしすべり症に移行するリスクがどれくらいあるのかを確認します。
・MRI検査
MRI検査で腰椎に炎症反応がないかチェックします。炎症反応を確認した時点で腰椎分離症(腰椎疲労骨折)の診断がおります。
・CT検査
疲労骨折部に亀裂があるのか、それともないのか、極わずかにあるのかをチェックします。亀裂がはっきりとあり、その周囲が骨硬化していると残念ながら骨癒合を期待することは厳しくなりますので、そうならないためにも早期発見がとても大事になります。






[ TSCスポーツ整骨院長崎ではどんな治療・リハビリ・トレーニングをするのか? ]


まずはじめは疲労骨折部の炎症が消えるまでは硬性コルセットを常時装着します。その時に積極的におこなったほうがいいのが、疲労骨折の時に使うオステオトロンという電気治療器を照射することです。従来の骨折治療では、ギプスなどで固定した後は自然経過に任せるののみでしたが、超音波骨折治療法を行うことによって固定後でも積極的に骨の癒合が促進できるようになりました。超音波骨折治療法は多くの臨床例から効果が確認され、骨が癒合するまでの期間を約40%近く短縮でき、遷延癒合などの治りずらい骨折の発生率を低下させる効果もあるとされています。1日1回20分の照射を週3回以上行うことにより効果が得られます。
初めのMRI検査から約4週~8週の間で再度MRI検査を行い炎症が消失しているかを確認致します。炎症が取れたのを確認してから下記のようなメニューを積極的に行っていきます。

ストレッチボードでふくらはぎ、大腿部後面のストレッチをしていきます。

ジャックナイフストレッチといい、大腿後面と腰椎の動きの柔軟性を出すストレッチとして非常に有効です。

お尻のストレッチです。非常に硬い選手が多いです。

