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諫早市でスポーツ中のケガを確実に治したいなら
足のスポーツ外傷・障害専門
TSCスポーツ整骨院長崎
どこの病院に行ったら治るのかわからない
そんな選手が沢山来院しています
【受付】10:00~20:30
【休診】日曜/祝日
足関節捻挫(外側靭帯損傷)



選手のみなさん、足首を捻り困っていませんか?
☑ ジャンプの着地の際、相手選手の足の上に乗り捻った。足を着けないくらい痛い
☑ グラウンドのくぼみに足を取られ捻った。かなり腫れてしまった。
☑ シュートブロック(サッカー)しようと足を出したらつま先に当たり捻った。
☑ ラグビーのタックルで足関節を持たれ捻った。ボキッと音がした。
☑ 捻挫を繰り返していて、少しの段差でも捻るようになった。癖になったかも。
☑ もう捻挫しないようにリハビリとトレーニングを教えてほしい。
☑ 早く復帰するためにはどういうケアをしたほうがいいのか知りたい。
☑ テーピングを巻いてほしい。巻き方を教えてほしい。
足関節捻挫はスポーツ外傷の中でもっとも多い外傷の一つです。多い外傷だからこそ、「たかが捻挫、捻挫ならたいしたことないだろう...。」と軽くみられがちです。しかし、捻挫で困っている選手が沢山いますし、子供の頃無理し過ぎて大人になり足関節がボロボロになってしまった選手もいらっしゃいます。だからこそ捻挫した時は重症度を評価し、病院を受診し精密検査を受けたほうがいいのか、しっかり固定したほうがいいのか、練習を一旦休んだほうがいいのかなどを判断することが大切になります。
「サッカーの試合中に、ジャンプし相手と競り合った後の着地で相手の足の上に乗り捻ってしまった。」
捻挫は関節の周りにある靭帯が損傷または断裂し、痛みや腫れ、皮下出血などが起きます。捻挫がひどい場合には骨折をともなったり、骨挫傷といわれる骨の打撲をともなうことがあります。
一番損傷しやすい靭帯は前距腓靭帯といわれる靭帯で、外くるぶしの前方に痛みがある場合はこの靭帯を損傷している可能性が高いです。捻挫の重症度によってテーピングでいいのか、しっかり固定し松葉杖をついたほうがいいのかなど判断していきます。
[ 応急処置 ]
。明らかに骨折している場合は救急車にて病院へ搬送する必要があります。
。明らかな骨折はなさそう...そういう場合は皆さんご存じのRICE処置を行います。


上記のアイスバックとバンデージでしっかり圧迫し固定します。アイスバックがない場合はビニール袋に氷をいれてください。右側にあるのはU字パッドになります。外くるぶしを囲むようにつけて固定すると腫れを抑えることが出来ます。アイシングは20分行い、40分休みまた20分アイシングを行います。このサイクルを何セットも行うことにより腫れと痛みを軽減させることが出来ます。受傷後数日は足を地面につけないほうが治りが早いですので、松葉杖があれば使用することをお勧めします。
[ すぐに病院に行ったほうがいいのか? ]
。腫れが強い時。
。足を着けないくらい痛みが強い時。
。痛みが強く、ズキズキうずく時。
このような場合は早急に病院受診をおすすめします。
骨折がないか、靭帯がどれくらい損傷しているのか、骨挫傷(骨の打撲)がないか、レントゲンでわからない骨折がないかなどチェックするところは沢山あります。損傷状況によって、固定期間や復帰時期がかわってきますので、どこの病院にいったほうがいいかわからない場合は、お気軽にご相談ください。



[ TSCスポーツ整骨院長崎ではどんな治療・リハビリ・トレーニングをするのか? ]
・固定期間中は損傷している靭帯部分に電気治療を積極的に行います。


ハイボルテージ、オステオトロン、超音波等を使いながら早期に炎症を抑え、靭帯修復を促します。


固定期間中から積極的に足趾のエクササイズを行い、足底の感覚を鈍らせないようにします。
固定が外れたら足関節の動きを戻すように手技治療やストレッチを行い関節の動く範囲を広げていきます。
そして、徐々に荷重をかけていき、足関節周囲の筋力トレーニングを積極的に行っていきます。

ストレッチボードに乗り可動域を少しずつ広げていきます。

ふくらはぎの筋力強化のためにカーフレイズを行います。

不安定な場所で片足立ちを行い、足底の感覚を刺激したり、足関節周囲の筋力アップをはかります。

チューブを使い足関節周囲の筋力強化をします。

スクワット動作も入れながらカーフレイズを行っていきます。

段階的にバランストレーニングの強度を上げていきます。
上記以外にも早期からエアロバイクを漕ぎ、心肺機能を極力落とさないようにしたり、様々なストレッチやトレーニングを行いながら、その選手の弱点を強化していきます。
カーフレイズやバランスエクササイズが出来るようになりましたら、グラウンドでジョギングからスタートし、段階的にダッシュまで強度を上げていきます。ジョグングからダッシュまでの上げ方や、いつから練習に合流するかなど細かくアドバイスさせていただきますのでご安心ください。
料金
3割負担 初診・再診:970円
2回目 :500円
3回目~:370円
上記料金に自費料金として1600円がかかります。
テーピング:700円~(部位に応じて料金が異なります)
In Body測定(筋肉量・体脂肪量を測定):1回 500円
*最後の来院から1ヵ月経過しますと再診料金となりますのでご注意ください。
*骨折の治療に関しましては「医師の口頭での同意」が必要となります。
*慢性的な疾患に関しましては健康保険適応外となり、自費診療となります。
*小学生、中学生、高校生の親御様は下記をお読みください。
部活動中、通学中のケガ(外傷)は学校で加入されている日本スポーツ振興センターの保険が適応となり
3割負担+1割=4割分の料金が戻ってきます。
県民共済やコープ共済等に加入されている方は申請することが可能です。よって実質の負担金はございません。
何か不明な点がございましたらお気軽にお問合せください。
☎0957-47-5479
[受付時間] 10:00~20:30
[ 休診日 ] 日曜日・祝日
代表 本田智久のプロフィール
2005年
東京健康科学専門学校 アスレティックトレーナー専攻卒業
帝京大学ラグビー部 アシスタントトレーナー
2006年
専修大学ラグビー部 トレーナー就任
2013年
こころ医療福祉専門学校 柔道整復科入学
2014年
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー取得
長崎国体少年男子ラグビートレーナー就任
長崎北陽台高等学校ラグビー部トレーナー就任
2016年
こころ医療福祉専門学校 柔道整復科卒業
堺整形外科医院 福岡スポーツクリニック就職
半年後にタケダスポーツクリニックに異動
(現:医療法人TSC タケダスポーツ・ビューティークリニック)
2018年
長崎県諫早市にTSCスポーツ整骨院長崎を開業
2019年
諫早農業高校ラグビー部トレーナー就任

<保有資格>
・日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
・柔道整復師
<トレーナー活動>
・長崎北陽台高校ラグビー部トレーナー
・諫早農業高校ラグビー部トレーナー
一日でも早く練習をしたい!試合に出場したい!と思っている選手の皆さん、TSCスポーツ整骨院長崎に一度ご相談ください!!
☎0957-47-5479
[受付時間] 10:00~20:30
[ 休診日 ] 日曜日・祝日
TSCへのアクセス

「大地のめぐみ」様の目の前にあるアパートの1階の青い看板が目印です。

階段横に3台の駐車スペースがあります。

店舗横に2台の駐車スペースがあります。

最寄りのバス停は「久山橋」です。徒歩で来院可能です。
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