TSCスポーツ整骨院長崎の本田です。
スポーツ選手で足関節を捻ったことがない人は非常に少ないと思います。それくらい足関節の捻挫は非常に多く、軽視されがちな外傷です。
遠藤選手は3年生の最後の方は足関節捻挫に悩まされました。
一度激しく捻ってしまうと、もとの状態に戻るまでには非常に時間がかかります。特にラグビーはコンタクトスポーツですので、予測できないことが沢山あります。混戦の中、相手の足を踏んで捻ったり、タックルされ足首を捻ったりと、せっかく復帰してもアクシデントで再度捻ってしまうことが沢山あります。
遠藤選手はチームののことを真っ先に考え、そのためには自分がどう動けばいいのか考えてくれました。必死にリハビリし、トレーニングし、きついことも嫌と言わず最後までやり通す。そんな遠藤選手を誇りに思います。
本当にありがとう。
次のステージに行っても慶のあの優しさ、思いやりを忘れず突き進んでください。
長崎に帰ってきたらTSCに遊びにきてください!待ってるぞ!
感謝
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